2月1日

人間は器である、何に使うかは思考である。

[青木仁志]

何かを手に入れたければ今持ってる物を手離さなければならない。

でも手離したくなかったら両手で持てる器を用意する。

しかしその器もやがては重くて持てなくなる動けなくなる。

だからザルにする

最初は目の荒いものからじょじよに目の細かい物にして行く。

これがろ過式である。

ここで大切なのは両手の感覚がザルの感覚に繋がってること。

更にはこのザルを同志に譲ること、そうすれば両手が空きまた新たな物を手に入れることができる。

一人では出来ないことを多くの同志でやる。

それには志を変えない、志を伝える。

まず四人に伝える、三人だとただの品物になってしまう。

口四つで大きな器が出来るから。

そして常に志は繋がっていること、目的に生きること。

自分の器を自分で決めない。

[青木仁志]

写真提供 証命写真家 中村仁志

2月3日

効果の無い行動でも、それを熱心に取り続けることによっていつかは効果が出るという間違った信念を捨てる。

[青木仁志]

今遣ってることで何も変わらないのならそれは変えた方が良い。

良い習慣に変えるということ、これが凡事徹底なので、

効果の無いことはいつかはではなく、そう5日で止める。

努力より正しい選択。

[青木仁志]

今年は挑戦します。

戦略、戦法、戦術、しっかり計画を立てて行きます。

2月4日

他の人々への具体的な貢献なくして、自分自身の求める真の協力者はつくれない。

[青木仁志]

協力者を得る8のポイント

1. 相手の話を良く聞く、最後まで聞く

2. 相手を否定しない、同意する(結果が悪くてもプロセスや思いに)

3. 相手に勇気を与える言葉をかける

4. 相手の話を承認し尊ぶこと(それはあなたにしか出来ないと)

5. 相手が安心できるようにする

6. 相手のお手伝いをする(困ってること、プライベートのことでも自分にできる限界まで)

7. 相手とコミュニケーションを良く取り共となる

8. 相手の悪い所や欠点などには目を向けず、全てを承認し肯定的解釈するようにすること

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