反抗するのではなく受け入れる
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柔道の基本は「受け身」です。
柔道を習うときは、ケガをしないように、技よりも受け身を先に習います。
受け身を練習しているときはこんなことをしていても面白くない。
早く技を習いたいと思うものですが、しっかり身につけておかないと練習中や試合で相手に投げられたときに思わぬケガをすることになります。
受け身は、「転ばぬ先の杖」です。
相手と実力差があるときは、対戦していても有無を言わさずに技を決められてしまいます。
そのときは抵抗せずに、投げられて受け身を取ったほうがいいです。
しかし、実力が拮抗している者同士の場合は、なかなかそうはなりません。
ときどき試合で相手に技をかけられて不自然に手を着いて一本を取られないようにする場面を見かけます。
そのまま受け身を取ってしまうと、「一本」と判定されてしまいますから抵抗するのですが、そうすると自分の体重に相手の体重が載っているので、大ケガになりやすいのです。
場合によっては、選手生命を失うことにもなりかねません。
確かに試合には負けたくない気持ちは分かりますが、相手の技を素直に受けたほうがいいこともあります。
人間関係でも全く同じようなことが起きます。
苦手な人や距離を置いている人から、
あなたはもっと考えて行動したほうがいいよとか、
もっと慎重に行動したほうがいいかもしれないというように、
意に沿わないことを言われると、、、
そんなことはない、それは違いますと反論したり反発したりしがちです。
これは、柔道で相手がかけてきた技に抵抗しているのと同じです。
相手もあなたを傷つけるつもりはなく、よかれと思って言っただけなのです。
それに抵抗して、、、
自分に向けられた言葉を受け入れないことは、
なんてヒドイことを言うんだと
相手に対してネガティブな感情を持ち続けることになるのです。
これでは相手との関係はますます冷え込んでしまいます。
こういうときはきちんと受け身を取ったほうがいいのです。
受け身とは、、、
相手の言葉を受け入れることです。
そういう見方もあるんだ、それも一理あるかもしれない、
と素直にその言葉を聞き入れるのです。
そうすると、相手も言ってよかったとホッとします。
受け入れると言っても、相手に従ったり屈するわけではありません。
言葉そのものに100%従う必要はなく、相手の見方を参考にするのです。
それができれば、相手に対してネガティブな感情を持つこともありません。
さらに、言ってくれてよかったと感謝することもできます。
人間関係でも受け身を取ったほうがいい場面も多々あります。
常に柔軟な対応が出来るように心を整理しておきましょう。
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