目標達成の技術・・・

 

目的、目標に対してどのようにすれば達成できるか

それがど真ん中のストレートで勝負して行くことである

 

１．戦略

まずゴールをイメージすることである

何時までに何をするか？

将来どう成りたいのか？

どうゆう状態が良いのか？

自分が求めるもの、願望を明確にする

 

 

２．戦法

どんな方法でするか？

何を投げるか？

その目標に対して最短、最速で行けるのが

ど真ん中のストレートと言うことだ

1日は24時間この時間を無駄なく活用するのが

タイムマネジメント、パレートの法則、逆算など

 

３．戦術

何を使うか？

誰とやるか？

後はスキルを磨くこと、凡事徹底だ

当たり前のことを特別熱心にしかも徹底的に超当たり前に成るまでやり続ける

それには目標に対してストレートに遣ること

迷わない、一貫性を通してぶれないこと

 

 

 

 

青いミット（左手の願望)にど真ん中のストレート（右手の行為）を投げる（合わせる）こと

これが目標達成だ

 

だがボールはとんでもない方向へ行ったり失速したりする

自分では正確に渾身の力で投げてるのだが

ボールはミットに収まらずに打たれてしまう

 

ここで多くの人が迷ってしまう・・・

こんなことをしてて良いのだろうか？

はたしてこれで合ってるのだろうか？

もうストレートは辞めてカーブにしようか？

それともシンカーの方が良いかな？

 

目標（左手）を下げてしまう

一旦は楽に成るが直に又打たれてしまう

そして又目標（左手）を下げてしまう

結果１軍には行けずに２軍でもバッティングピッチゃーへと成って行く

 

つまり自分ではこれが正しいと思ってるのは

自分の周りに原則を回してる・・・

自分の正しさ(知覚)を優先してしまう・・・

そうではなく

原則の周りを自分が回っているのだと言うことを忘れてしまう

 

このストレートは打たれるはずが無いと思ってるは自分だけと言うことになってしまう

 

漫画「巨人の星」ではないが打たれて結構、いや一歩進んで打って貰おう、そこから誕生したのがダイリーグボール１号だったのですが

 

逆境は成功への前奏曲

 

最初から上手くいく人などほとんど居ない

人生山あり谷あり

この命中途半端に生きるも目いっぱい生きるも

一度っきりの人生だ

 

努力は大切だが・・・

努力だけで結果が出ないのならば

努力より正しい選択を

学びを深め

判断、選択、責任を

 

 

最速、最短のストレートを磨き上げるには

 

一人で遣ってると解らなく成って来る

だから良いメンターに教わることだ

選択理論とアチーブメントテクノロジーを学ぶ

3年で6回の再受講をする一生学び続ける

 

そして磨きかかったストレートを身に付けると

ピンチになればなるほど自分が一番信頼してるボール

そう、迷わずにど真ん中のストレートを投げる

打者は実際にど真ん中のストレートが来ると解っていても速い球はホイップするので三振してしまう

仮に打たれても振り遅れでファールになる

 

 

まとめ

 

１．戦略

目的（願望=上質世界）を明確にすること

人生理念、人生ビジョンを

そしてアチーブメントピラミッドを

毎朝セルフカウンセリングして考える

何が上手くできたか、

他の方法でやるとしたらどうするか？

 

２．戦法

ツールを活用する

アチーブメントプランナー、ASSP、PSM

ＰＤＥサイクルを回す

 

３．戦術

凡事徹底

目的に対してストレートに

 

一貫性を通す

迷ったら目的の確認、セルフカウンセリング

支部会へ参加する、再受講する

 

 

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プレゼンには当然目的が有ります

 

何か行動してもらうこと

何かを伝えること

自分の考えを正しく伝えることです

ビジネスには置いては明確に具体的に数字で

現れて結果を出すことです

 

上手なプレゼンの仕方に

プレップを使ってみてください

 

Ｐoｉｎｔ　ﾎﾟｲﾝﾄ

Reason　理由、コンセプト

Exarpe　具体例

Ｐoint　ﾎﾟｲﾝﾄ

 

１．テーマに対する結論から入る

 

これは日本一○○な商品です

どうして○○な商品になったか

そのﾎﾟｲﾝﾄは3つ有ります・・・

 

２．理由

 

コンセプト、そして自分の考えや

生き方、其の商品に対する価値観などを

伝える

 

３．具体例

 

人から聞いた話ではなく

出来るだけ自分の体験談をストリー制を持たせて

イメージしやすく理解してもらう様に話す

 

先日はこの○○を出したら全然知らない人に

あっそれ私も使ってますよ聞いても無いのに

関西ではまだ持ってる人は少ないんだけど

関東の方はこれ皆さん好きみたいですね・・・

教えてもらいました

 

４．クロージング

 

もう一度結果を言う、イエスを貰う為に

この○○が日本一だと言う事をご理解

頂き有難う御座いました

 

ハンバーガーみたいな感じで

上下にはポイントでしっかり固め

中の具材はその場に応じて準備して置き

相手によって変えるという感じです

 

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起承転結

 

プレゼンの目的は当然のごとく

自分の思いを正しく相手に

理解してもらい行動させる事である

 

すなわち「起承転結」で構成された方がよい

 

紀、初めに注目、興味をグット惹きつける

 

承、購買意欲を起させ

 

転、更に具体的な必要性を与え

 

結、最終的には決断、行動を起させるようにする

 

私は美容師なのですがヘアスタイルを作る時も

全く同じです

 

紀

全体のバランスやこのスタイルの動きがどう始まるかを

考えて、尚且つ、つむじ、毛流などを顧慮してﾊﾟｰﾄなど

スタイルの始まりをどの位置に持ってくるかを決める

 

承

そしてそこからどの様に動かしていくかを決める

 

転

そしてどの様に、動きが変わるか

静から動、動から静、

更にインパクトを強くするのに

パーマ、カラーの必要性

 

結

スタイルの収まりである

サイドバーン（もみあげ）の形、位置、長さ

襟足の形、位置、長さ・・・など

首の太さ、長さ、肩幅の広さななどこれらを全て考慮

してイメージ固め位置を決める

 

ここでは勿論全て大事なのですが

紀と結で50%以上です

承、転でも50％位大事です

 

これはプレゼンでも同じだと思います

ただ重要性は同じでも時間配分は違います

仮に30分のプレゼントして

 

紀で5分

承、転で22分

結で3分

こんな感じです

 

つまり最初の5分で有る意味決まってしまうのです

これはヘアスタイルも全く同じで全てに共通します

 

コピーライティングで言えば最初の

キャッチコピーからキャッチセールの部分です

 

プレゼンの場合でも・・・

つまりは最初に判断の基準を上げることです

そうでないと途中で席を立たれてしまいますよ

 

何を伝えたいのかを明確にする事から始まるのです

そのために承、転が有り最後は結に行くように

するのがトップセールの極意なのです

 

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「一石二鳥」と「二頭追う者は一頭も得ず」の違い

 
一から二に・・・二から一も・・・

ちょとごちゃごちゃしますね(笑）

 

整理すると
「一石二鳥」は一つの行為で2つの物を得ることです。

 

動作（過程）としては

１つでその動作が絶妙なので、結果が

２つついてきたという感じです。

 

イメージでいうと獲物が直線的に並んだ

瞬間に強い矢を撃って一矢で

二匹仕留めた感じです。
「二頭・・・」は一度に2つの物を得ようとすると

2つとも中途半端になってしまい結局何も

得られないということです。

最初から２つ得ようと行動し動作は何回したか、

同したかは不明で、

 

一度に２つ以上のことをすると動作が

分散してしまい結局１つも目的を達成

できないということです。

２匹の獲物に慌てて中途半端な

矢をそれぞれ射掛けて１つも命中

せず何も得られないということです。

 

当然「一石二鳥」でいきたいと思うのは当然ですね

そのためには戦略的に思い切って矢を集中して

打っていかなければなりません。

日常の行動もこれと同じ様に考えると・・・

どうすれば良いのか？

 

それは手帳にメモすることを習慣にすることです

一日は24時間これは皆平等ですがその行動計画

を前の日や朝にメモするのです

（お勧めは朝1,2時間早起きする習慣にする）

そしてできるだけ具体的に細かく書くのです

 

たとえば今日仕事の帰りに100円ショップに行って

60Wの電球を2個買う、それと手袋を買う（もしな

かったらユニクロに行く、そこでもなかったら

イトーヨーカードに行く、予算は１000円迄）

時間が余ったら紀伊国屋書店に行って

○○氏の本を買う・・・・

 

こうすることで仕事が終わり手帳を見て直ぐに

次の行動へ変われるのですが

 

なんとなく考えてると・・・あつそうだ電球を買わなくちゃ

で100円ショップに行く、何となくいろいろな物を見てると

そうだこれも買っておこうとかで買い・・・

家に帰ったらそれはすでに買って合ったとか、サイズが

合わなかったとか・・・

結局手袋も買えず、本屋にも行けず、たかが一個

100円ですが、されど100円、というかこれが正に

時間とお金の無駄遣いなのです

 

手帳を見て行動してれば本屋に行って本を買い

さらに又新しい知識を学ぶ事ができるのに、すでに

もうここでどんどん遅れているのです

 

このように常に今日一日のプランニングをし

その様に行動する事で「一石二鳥」につながることも

有りますが

 

そうでないと何も先に進まなかったという日を

送ってしまうのです

 

「一事が万事」　計画通りに行動する事を習慣

にするには手帳に記入しておくです。

 

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