私はこんなに一生懸命やっているのに、認めてもらえない、、、

ここまでやったのに評価されない、、、

どうしてなんだ！

周りに対して不満を持ってしまいます。

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その気持ちは分かりますが、

ならばもう少し良く考えてみましょう、
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周りの人は見る目がないのかもしれませんが、

そもそもそんなに関心がない、

そんなに凄いと思ってない、

それって普通だよ、

それで頑張っているの？
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ずばり！

認めるか、認めないかという基準は、

人それぞれ違うということです。

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自分では一生懸命やっていたとしても、

世の中の人の「頑張っている」基準を満たしていなければ、

評価の対象にすらなりません。

このくらいやれば立派という基準を、世間では常識と呼びます。
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人から認めてもらいたいと思ったのなら、

まずはそのこのくらいやれば立派という基準をクリアしないといけないのです。

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そこまでやってようやく評価のスタートラインに立ちます。

ただし、そこまでたどり着いたとしても、

ようやく世間で言う常識レベルに追いついたにすぎません。
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常識レベルとは、ある意味では、

できて当たり前で、評価される最低限のラインです。

本当に評価されようと思ったら、

その常識レベル以上のことをしないければならないのです。
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そして常識はどんどん上がっていきますので

世間が常識と思っているレベルのはるか上のことをしなければなりません。

誰もが呆れる位までやって初めて認められるのかもしれません。

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そこまでやって常識を超えて、非常識と思われるぐらいの、

超常識にすることです。

この位までやればあの人は凄いと認めてもらえるようになるでしょう。

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常識とはあくまでも他者がつくった基準ですから、

そこを目指している限りはどうしても突き抜けることができないのです。
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だからこそ自分が本当に好きなことやりたいことでなては続けられないのでは、

他者のつくった常識をはるかに超えたレベルを実践して、

自分自身が新しい常識になる。
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それくらいの信念を持って臨まなければ、

真に他者から評価されることは無いと思います。

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