壁って誰でも一回や二回、

いやそれ以上経験するものかも、

それでもその度に乗り越えて、

前に進むしかありません。

どんな壁にも共通して言えることが、あります。

１つ・・・

越えた先には道があると言うことです。

壁を越えないことには、

その道を歩くことも、

前に進むこともできません。

その壁を越えたところ以外に道はないのです。

１つ・・・

越えられない壁はないことです。

どんな方法であれ、

あきらめずに登っていけば、

必ず乗り越えることができます。

万里の長城のように壁を乗り越えない限り

先には進めません。

壁は、つらく厳しく険しいものとは思はないでください、

そもそも目の前にある障害を「壁」だと思うから、

つらくなってしまうのです。

むしろ壁が有るからこそ成長でき、

人生は楽しい、面白いのです。

あとから振り返ったときに、

笑えるぐらい懐かしむようにしましょう！

つまり、壁は真剣に取り組んでいる人の前にだけ現れます。

乗り越えてほしい人にだけ現れるとも言えます。

適当に取り組んでいる人の前には、決して現れません。

そういう人たちの前に現れるのは、

壁ではありません行き止まりです。

道はありません。

スタートに戻って、真剣に取り組まなければ、

何処へも行けないのです。

壁と行き止まり……。

似ているようで、

実は大きな違いがあります。

その違いをしっかり認識すると、

壁が現れることは喜ぶべきことだと分かってきます。

壁は、越えるためにあるのです。

乗り越えられない壁はありません。

乗り越えた先には、

自分が望んだ新しい道が待ってます。