もう少し上だと思ったのに、
なんか、この評価はおかしい？
これでは納得がいかない、、、
一生懸命頑張ったのに、求めていたような結果が出ないとき。

人はその結果に不満を感じて、現実を受け入れられなくなります。
.
でも一生懸命やったからこそ、結果を認めたくないのでは、

もしほどほどそこそこな状態で臨んだのであれば、

こんなもんだろうと、その結果に納得し、

激しい感情は出ないと思います。

.

.

「原因と結果の法則」です。

いいかげんな態度でいても、結果が出るはずがないのです。
.

一生懸命取り組んで結果が出なかったとき、

その現実を受け入れることは、

自分の負けを認めることになるので、つらい。

ただし、このときどういう対応をとるかによって、

その後の成長度合いが大きく変わってきます。
.

この結果はおかしい、どこか間違っているんじゃないのかなどと、

他人にに責任をなすりつけるのは、誰もが陥りやすい罠です。

一生懸命やった自分は悪くない。

それを評価しない（妨げる）他人が悪いと決めつけるのはラクです。

プライドも傷つかなくて済む。
残念ながら、一度、責任転嫁したが最後、

スキルアップは望めなくなります。

自分以外のものに原因を求めることは、成長を放棄することと同じです。

自分に満足してしまうのですから、

自分自身の成長を止めてしまうのです。
.

.

ではどうするか？

結果を真摯に受け入れるしかありません。

やっぱりこの程度なんだ、自分には向いていないなどと、

自分自身を否定したり一方的な結論を下すのではなく、

それは結果を受け入れるようでいて、

実は結果そのものを無視したり、

向き合っていないということです。
.

結果を受け入れるとは、現実に向き合いながらも、

不満を持つことなのです。

特に自分自身の努力に相応する結果が出なかったときは、

不満を持っていいのです。
.

そもそも結果に不満を持つということは、

求めているもの、期待値が高いということです。

理想が高いから、現実にそのとおりにならないと、

不満を感じてしまうのです。
.

それでも、結果が出ていないからなのです、

でも現実は変わりません。

自分自身の行動が質量ともに足りなかったから、

結果が出なかったのだと思いなおして下さい。

ここで更に努力するしかありません。

さらなる成長へと自分自身を駆り立てていくのです。

自分自身に対して不満を持つことは決して悪いことではないのです。
結果を不満に感じるのは、自分自身の理想が高いからなのです。

高い理想から逆算して今できる最大限の努力を積み重ねて行きましょう！

結果は自分が望んだ通りには直ぐに表れない時も有りますが

それはあなたにとってなくてはならない成長過程なのです

結果は必ず出ますそう信じて

諦めないであきらめる。

成功の秘訣は出来るまでやり続け諦めないこと、

アキラかに極メルことなのです